国防の基本 2022 4 30

 子供の頃、間違ったことを教わりました。
日本が外国から攻められた時は、
国連(国連軍)が助けに来てくれる。
 正しくは、自分の国は自分で守る。
自力で守っているうちに、
外国から支援がある。

 今日の読売新聞では、このような記事がありました。
(以下は、引用です)
「国連事務総長 仲介成果なし」
 事務総長は、平和や安全保障の問題には、
消極的な姿勢が目立つ。
 大国の反感を買い、
自身の関心が高い気候変動や
ジェンダーの政策が進まない事態を
懸念しているとみられる。
(引用、以上)
 ふと映画を思い出しました。
「存在の耐えられない軽さ」
 主人公は、こう嘆く。
「私にとって人生は重いものなのに、あなたにとっては軽い。
私は、その軽さに耐えられない」
 国連は、安全保障こそ、第一のテーマであるべきです。
安全保障のない国連は、「存在の耐えられない軽さ」です。














































































































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